【荒川出版会特別企画】新しい心理学とウィトゲンシュタイン
私が運営に関わっている荒川出版会で以下の企画を実施します。ぜひご参加ください。お申し込みはこちら。 1. 本企画の概要 「創造的で熱気にあふれる対話を通して、心理学の明日を考えたい。」 現在、心理学に […]
by Shin NAKAMINE
私が運営に関わっている荒川出版会で以下の企画を実施します。ぜひご参加ください。お申し込みはこちら。 1. 本企画の概要 「創造的で熱気にあふれる対話を通して、心理学の明日を考えたい。」 現在、心理学に […]
戸田山 和久(2020).教養の書 筑摩書房 本書紹介 from 筑摩書房 万人の自由のために、魂の自由のために―君が大人になるための勇気と装置をもて!学び生きるうえで大切なすべてを伝える入門講義。 […]
東 浩紀・大山 顕(2016).ショッピングモールから考える──ユートピア・バックヤード・未来都市── 幻冬舎 本書紹介 from 幻冬舎 地方や郊外に乱立するショッピングモールは、これまで地元商店 […]
野矢 茂樹(2015).哲学な日々──考えさせない時代に抗して── 講談社 本書紹介 from 講談社BOOK倶楽部 自分のこと、社会のこと、国のこと、世界のこと……、考えなくてはいけないのに、考えよ […]
先日,久しぶりに『科学哲学の冒険』を読みました。哲学の面白さを教えてくれた,思い出深い本で,実在論,反実在論の関係について学び直したくて改めて読みました。 この本を読みながらふと「そういえば相対主義っ […]
先日,「反実在論のパターン」という記事を書きました。 『科学哲学の冒険』(戸田山和久)によると,反実在論とは世界は認識活動と独立に存在しているけれども,観察不可能なものについて科学によって知ることはで […]
先日,「反実在論は広義の実在論」という記事を書きました。そこでは科学哲学における科学的実在論,反実在論,観念論との関係を『科学哲学の冒険』(戸田山和久)から引用して説明しました。簡単なおさらいを以下で […]
心理学を始めた頃は素朴でした。なぜという理由もとくになく「“心”は実在する」と考えていました。 ですが,ある日「性格(“心”の一種)なんて実在しない」という話を耳に(目に?)します。素朴だった私には衝 […]
池田 清彦・西條剛央(2006).科学の剣 哲学の魔法──構造主義科学論から構造構成主義への継承── 北大路書房 本書紹介 from 北大路書房 池田は,ネオダーウィニズム乗り越えのため,構造主義生物 […]