読書感想|地元を生きる
岸 政彦・打越 正行・上原 健太郎・上間 陽子(2020).地元を生きる──沖縄的共同性の社会学── ナカニシヤ出版 本書紹介 from ナカニシヤ出版 階層格差という現実のなかで生きられる沖縄的共同 […]
岸 政彦・打越 正行・上原 健太郎・上間 陽子(2020).地元を生きる──沖縄的共同性の社会学── ナカニシヤ出版 本書紹介 from ナカニシヤ出版 階層格差という現実のなかで生きられる沖縄的共同 […]
先日,特集「On defining and interpreting constructs」を読む勉強会をオンラインで開催しました。 勉強会の目的は以下です。 1. 論文をリソースとして構成概念に […]
「内閣府が”AI婚活”活用を支援へ」という記事が発表されました。 背景のアルゴリズムがわからないのでなんとも言えない部分はありますが,基本的に「マッチング」という点ではメリットがあるかもしれないけ […]
ペパーバーグ, I. M.(2020).アレックスと私 ハヤカワ文庫 本書紹介 from Hayakawa Online その鳥は、たしかにヒトと会話していた 言語観、動物観をぬり替えた感動の名著 人 […]
このような内容を更新していいのか!?とも思いましたが,ご要望があったためにお応えしました。 ただし,むやみやたらに見せる内容でもないので有料(¥1,000)に設定しています。もしご興味がありました […]
このたび,『New Ideas in Psychology』で2013年に組まれた特集「On defining and interpreting constructs: Ontological an […]
先日,特集「On defining and interpreting constructs」を読む勉強会をオンラインで開催しました。 勉強会の目的は以下です。 1. 論文をリソースとして構成概念に […]
上間 陽子(2020).海をあげる 筑摩書房 本書紹介 from 筑摩書房 どうして目の前の日々が、ここまで政治とつながらないのか。沖縄に暮らす著者は、自らの声を聞き取ろうとする。『裸足で逃げる』から […]
筒井淳也(2020).社会を知るためには 筑摩書房 本書紹介 from 筑摩書房 「社会」という言葉は、様々な形で使われていて、普段は存在を意識しないが、その実態はとてもあいまいだ。では、どのようにす […]
上野 直樹・ソーヤー りえこ(編)(2006).文化と状況的学習──実践,言語,人工物へのアクセスのデザイン── 凡人社 本書紹介 from 凡人社 状況論的なアプローチによって、実際のフィールドワー […]