読書感想|出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと
花田 菜々子(2020).出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと 河出書房新社 本書紹介 from 河出書房新社 夫に別れを告げ家を飛び出し、宿無し生活。 […]
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先日,久しぶりに『科学哲学の冒険』を読みました。哲学の面白さを教えてくれた,思い出深い本で,実在論,反実在論の関係について学び直したくて改めて読みました。 この本を読みながらふと「そういえば相対主義っ […]
※ 以下,すべて敬称略であることをお許しください。 先日,岸政彦のTwitterを読んで知った。「トマトと戦争」というエッセイ(論考)が文芸誌『しししし3 特集:J.D.サリンジャー』で発表される。 […]
先日,「反実在論のパターン」という記事を書きました。 『科学哲学の冒険』(戸田山和久)によると,反実在論とは世界は認識活動と独立に存在しているけれども,観察不可能なものについて科学によって知ることはで […]
先日,「反実在論は広義の実在論」という記事を書きました。そこでは科学哲学における科学的実在論,反実在論,観念論との関係を『科学哲学の冒険』(戸田山和久)から引用して説明しました。簡単なおさらいを以下で […]
心理学を始めた頃は素朴でした。なぜという理由もとくになく「“心”は実在する」と考えていました。 ですが,ある日「性格(“心”の一種)なんて実在しない」という話を耳に(目に?)します。素朴だった私には衝 […]
Wallach, L., & Wallach, M. (2013). Seven views of mind. New York: Taylor & Francis. (ウォラック,L […]
先日,査読を説明する記事を書きました。 それを書いたあと,思い出したことがあったので備忘録として残しておきます。 自分が査読者になった時の自戒も込めて。 最近,査読を受けるとよく言われることがあります […]
研究者の方にはお馴染みの査読。でも,経験のない人には「査読って何?」「査(しらべて)読(よむ)?」「どういうこと?」というように,よくわからないことかと思います。 最近,研究職でない人(査読経験のない […]
茂呂 雄二・有元 典文・青山 征彦・伊藤 崇・香川 秀太・岡部 大介(2012).状況と活動の心理学──コンセプト・方法・実践── 新曜社 本書紹介 from 新曜社 人のこころの営みは,社 […]