読書感想|社会を知るためには
筒井淳也(2020).社会を知るためには 筑摩書房 本書紹介 from 筑摩書房 「社会」という言葉は、様々な形で使われていて、普段は存在を意識しないが、その実態はとてもあいまいだ。では、どのようにす […]
by Shin NAKAMINE
筒井淳也(2020).社会を知るためには 筑摩書房 本書紹介 from 筑摩書房 「社会」という言葉は、様々な形で使われていて、普段は存在を意識しないが、その実態はとてもあいまいだ。では、どのようにす […]
上野 直樹・ソーヤー りえこ(編)(2006).文化と状況的学習──実践,言語,人工物へのアクセスのデザイン── 凡人社 本書紹介 from 凡人社 状況論的なアプローチによって、実際のフィールドワー […]
岡 瑞起・池上 高志・ドミニク チェン・青木 竜太・丸山 典宏(2018).作って動かすALife──実装を通した人工生命モデル理論入門── オライリー・ジャパン 本書紹介 from O’ […]
(追記2020.12.16)第3回の案内はこちら。(追記2020.11.26)第2回の案内はこちら。 このたび,『New Ideas in Psychology』で2013年に組まれた特集「On d […]
武田砂鉄(2020).わかりやすさの罪 朝日新聞出版 本書紹介 from 朝日新聞出版 “わかりやすさ”の妄信、あるいは猛進が、私たちの社会にどのような影響を及ぼしているのだろうか。「すぐにわかる!」 […]
橘 玲(2019).「読まなくてもいい本」の読書案内──知の最前線を5日間で探検する── 筑摩書房 本書紹介 from 筑摩書房 「何を読めばいいんですか?」と聞かれるたびに困った。「読むべき本」が多 […]
先日,第2回の特集「Conceptualizing Psychological Concepts」を読む勉強会をオンラインで開催しました。約10名の方にお集まりいただき,充実した勉強会になりました。 […]
野矢 茂樹(2001).論理トレーニング101題 産業図書 本書紹介 from 産業図書 生き生きとした文章を問題として取り上げ,実践的な論理の力を鍛え上げることをめざす。前著『論理トレーニング』を継 […]
中沢 正夫(1996).こころの医者のフィールド・ノート 筑摩書房 本書紹介 from 筑摩書房 こころの病に倒れた人と一緒に悲しみ、怒り、闘う医師がいる。病ではなく 人 のぬくもりをしみじみと描く感 […]
ある自治体から婚活者に対する講演依頼を受けました。諸事情により中止になったのですが,資料は作り終えていたため,その資料を元に記事化しました。 一部有料ですが,よければご覧ください。